税金は知らない人への罰金!
はい、皆さんこんばんわ!
今日は経営者側の税金の事について書いていきます。
今経営者方も今から経営者になる方もとても参考になると思います。
大体1億円稼ぐ人が税金で引かれる額は5000万円
100万円稼ぐ人が5000円
で、
病院の医療費や学校の教育費は前者、後者すべて平等!
金持ちだから救急車は早く来ない!
てなると、
稼げば取られる取られても変わらない
ならば、
どれだけ所得を少なくするかがコツ!
経営に一番圧迫させるのは人件費!
社員の社保同額を企業も負担してる!
社保額30万の人→4万円
50万の人→7万円
会社側から見ると社保同額負担してるから
年収360万→約410万
600万→700万
給料が増えるほど会社の負担も多くなる!
人を雇う時は上記をふまえて雇用する!
今から書く税金対策は上記の税金対策としてしても有効!
最初に会社を2つにわける!
片方の会社で最低賃金で雇い片方の会社から業務委託として給与やる!
最低賃金正社員で約13万7000円だから社保額が1万/月になる!
一人なら数万~数十万しか変わらないが、
100人、1000人の従業員がいる会社は数千万~数億変わってくる!
☆利益率向上施策
- 旅費規定
- 役員報酬
- グループ化
◎旅行規定
出張費申請は会社にとっても手間!
なので規定を作り出張日当にする金額は2万円ぐらいが適度!
出張日当は非課税!会社にも経費として計上できる!経営者これはやるべきではないでしょうか!
◎役員報酬
今年100万円利益が残りそうな時あなたならどちらに役員報酬を個人の所得につけるか法人でつけるか?
答えは個人ですよね!
個人で100万円なら所得税があまりかからない!
法人だと15~23%所得税がかかる!
◎グループ化
絶対条件
- 資本金は999万円以下
- 800万円の壁
- 給与支払を1000万以下
800万円以下が税金15%
800万円以上から23%
800万円利益が超えるときはグループに分配し1社800万円以下にする!
上記はあまり大っきい企業には使えない!
接待交際費は1社につき上限800万円なのでグループ化してると接待交際費に使えるお金が増える!
資本金1000万以内給与支払を1000万以下にすると消費税が最大2年間免税になる!
これはあくまでも自分の勉強のOUTPUTなので税金の詳しいことは税理士さんに相談してください!
では終わります。最後まで読んでくれてありがとうございます!